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手順(平成28年度以前版フォーマットの場合)

(1)使用する変換ツール

[02_土地利用コンバータ]フォルダの変換ツールを使用します。

(2)変換するデータを解凍して1つのフォルダにまとめます

手順

1. ダウンロードした土地利用データは圧縮されていますで、ファイルを解凍し、変換するファイルを全て1つのフォルダに格納してください。

(3)バッチファイルを設定します

[landuse]フォルダの中のbuild.batがバッチファイルになります。

変換元データのパスや出力先などを設定します。

手順

1. [landuse]フォルダのbuild.batを編集で開きます。

2. build.batの以下の項目を設定して保存します。

パス設定時の注意事項
パスの末尾に \ を記述しないでください。
パスの中に & を含む場合には、エスケープ文字 ^ を付与して記述してください。

設定項目

設定値

src

変換する土地利用データを格納したフォルダのパスを設定します。

※ここで指定するフォルダに、ダウンロードして解凍した*.datを全都道府県分格納します。

 

dst

任意の変換データの出力先フォルダのパスを設定します。

注意丸出力先フォルダ名は『landuse』としてください。

引数の変更

8行目の最後の値は土地利用メッシュの更新年度を示しています。変換するデータの年度を指定してください。

(4)バッチファイルを実行します

各項目を設定したバッチファイルを実行して、変換処理を開始します。

手順

データの出力先に同じ名前のデータがある場合、データが上書きされますので注意してください。

1. (3)バッチファイルを設定しますで設定したバッチファイルをダブルクリックまたは[Enter]キーで実行します。

コマンドプロンプト画面が表示され、変換処理が開始されます。

2. コマンドプロンプト画面が閉じると処理は終了です。

指定した出力先に、変換したデータが作成されます。

作成されるデータを次に示します。


最終更新日: 2024-04-08