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FAQ/ 家屋倒壊危険ゾーン算出のため破堤前に氾濫原を浸水させない方法

家屋倒壊危険ゾーン(氾濫)を解析するにあたり、破堤開始時点で氾濫原(堤内地)が浸水していない状態にしたいと考えております。ところが通常の方法で解析すると、対象破堤点の上流で越流が発生するため、破堤開始時点ではすでに氾濫原が浸水している状態となります。

河道から越流が発生しても、氾濫原には水がない状態を実現することはできますか。

回答

河道からの越流量の算定に影響がなく、かつ破堤箇所からの氾濫流に影響がないエリアを無効領域([open])にする方法が考えられます。

計算領域の標高値として [open] を設定すると、指定されたメッシュが負の無限大の標高となり、氾濫流が消滅します。

ただし、この設定では、破堤地点からの氾濫流も、当該セルにくると消滅します。

そこで、河川と接続された氾濫原のセルを [open] にし、そのセルに隣接する氾濫原のセルを [close] にすると、越流は [open] に入り消滅しますが、周辺から来た氾濫流は [open] に入らない状態となります。

関連項目


最終更新日: 2021-12-02
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