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オンライン & ハンズオンセミナー (2022年7月開催)

~流域治水への洪水シミュレータの活用~

開催報告

2022年7月に、オンラインセミナー、ハンズオンセミナー東京、ハンズオンセミナー福岡の3つのセミナーを行いました。
オンラインセミナーでは200名近いお客様にご視聴いただきました。
ハンズオンセミナーでは、それぞれ席の上限(東京:30名、福岡10名)を上回る申し込みをいただきました。一部の方にはお席をご用意できず、参加をお断りさせていただきました。申し訳ございません。
お忙しい中ご視聴・ご参加いただいた皆様へ改めて感謝申し上げます。
今後も皆様にお役立て頂けるセミナーを企画してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

当日の様子

ハンズオンセミナー東京

ハンズオンセミナー福岡

アンケートにおいても、多くのご意見をいただきました。一部を抜粋の上掲載させていただきます。

オンラインセミナー第一部 緑の流域治水と持続的な地域づくり 熊本県立大学 島谷 幸宏 特別教授

  • 緑の流域治水について学ぶことができた。今後も、流域治水に関するセミナーを開催してほしい。
  • 発展著しい分野であると思うので、今後も流域治水等のセミナーを継続的に実施してほしい。
  • 流域治水について大変勉強になりました。
  • 島谷先生が流域治水で進めていこうとしている研究内容が把握できました。
  • 島谷先生が実施されている緑の流域治水の事業スキーム、研究費だけでなく地元企業等から資金調達をしている点が興味深かったです。
  • 流域治水は、河川管理者だけではできず、いかに自治体や住民が自分ごととして捉えることが大事だと考えています。島谷先生のように自治体や住民に上手くハッパをかけて、あらゆる立場の方々をつなぐ人がいないと、流域治水は進みにくいのではと考えさせられました。

オンラインセミナー第二部 DioVISTA/Floodの流域治水への活用2022 (株)日立製作所 山口 悟史

  • ダムの話が興味深かったです。ダム操作で水害が減ると大変素晴らしいです。期待しています。
  • ダム運用の最適化が大変興味深かったです。今後の展開が期待されます。
  • ダムの事前放流支援システムについては業務発注等でニーズがあります。質疑応答にもありましたが、「予測雨量に応じた最適ダム運用予測」機能が必要と考えます。
  • 事前放流の効果がかなりある事がわかりましたが、実際に事前放流を行う場合には降雨予測が重要なポイントになるものと考えます。
  • ダム操作の最適化の提案は、膨大なケースを速いスピードで計算できることに驚きました。同時に、メーカーである御社がここまでできている中で、建設コンサルタントは何をすべきかと考えさせれました。
  • 今日のセミナーを聞いて、改めてDioVISTA/Floodの活用の広がりを感じました。また、利用者からの要望に応えヴァージョンアップも考えておられるとのことで、益々目が離せないです。
  • DioVISTAの有用性が理解できました。弊社は治水を専門とする部署があるため、DioVISTAで計算するようなものは他部署と連携して実施するのが基本となりますが、学生さんでも簡単に利用できるということから興味はわきました。
  • 洪水浸水想定区域図や小規模河川氾濫推定図の作成等が進み、流域治水プロジェクトに対応した浸水解析の業務が増えてきています。田んぼダムに対応したプログラムの追加・修正も考えておられてるとのことで、ニーズに対応できるようスピード感を持って取り組んでおられることに感銘を受けました。業務を受注してから対応を考えてしまうことにジレンマを感じていることも少なくありませんので、今後も社会のニーズにあった開発を進めてもらえればと思っています。
  • 業務の検討では基本的には自社開発プログラムを使用しています。ただし今後、流域治水の検討にあたっては、これまでの洪水予測や浸水想定の検討よりも詳細な地先の情報をモデルに与えていく必要があり、モデル設定と解析がシームレスに実施できる点でDioVISTAはメリットがあると思います。また、自治体においては、住民目線で効果を示すことが求められるため、技術者、自治体の双方にとって有用な製品であると感じました。
  • DioVISTAがどんどん進化しているのを確認できました。シンプルな河川や流域では、DioVISTAで十分に解析できると思いました。DioVISTAで対応できる地域と、独特な現象を見込んで作りこまなければならない地域とに住み分けできれば、DioVISTAを活用して労力の省力化が図れると感じました。
  • いつも損保社顧客の水災対策支援のために使用させて頂いております。
  • 計算の速さ、解析結果の可視化に優れており、水災リスクに対するお客さまの認識を深める上で、非常に有用なソフトです。

ハンズオンセミナー東京・福岡

  • 大変有意義なセミナーであり遠くからきたかいがあった。地方でもぜひ実施していただきたい。
  • 今後色々と活用することができそうだと思います。検討を行なった上で、色々と分析を展開させていただければと思います。
  • 操作や表示が軽やかで快適な感覚でした。今後の導入を検討したい。
  • とても計算が早くおどろきました。社内でも共有したいと思います。
  • 学生ですが、参加させて頂きありがとうございました。今後の研究活動に役立てたいと考えています。
  • 丁寧な説明で、置いていかれることなく操作を進めることが出来たのでよかった。
  • 当日はセミナーのアシスタントの方にお世話になりました。
  • 庭園見学がなくなって残念であった。(ハンズオンセミナー東京では、雨天のため日立中研 庭園見学は中止となりました)
  • 庭園見学をしたかった!!

セミナー案内パンフレット

PDF形式のパンフレットをダウンロードできます。

図: DioVISTAによる流域治水の解析例

1. オンラインセミナー 7/6

日時 2022年7月6日(水) 13:00~14:30 @オンライン
対象 流域治水や洪水シミュレータDioVISTA/Floodに興味をお持ちの方
内容 (第一部)緑の流域治水と持続的な地域づくり 熊本県立大学 島谷 幸宏 特別教授
(第二部)DioVISTA/Floodの流域治水への活用2022 (株)日立製作所 山口 悟史
会場 オンライン
内容
  1. (第一部)熊本県立大学の島谷 幸宏 特別教授から、DioVISTA/Floodを用いた研究内容の紹介や緑の流域治水と持続的な地域づくりについて講演いただきます。
  2. (第二部)流域治水の時代には、流域内の多様な要素をモデル化し、多数のケースについて降雨流出から氾濫解析まで一体的に解析を行い、関係者にわかりやすく説明するためのソフトウェアが求められます。これを踏まえ、DioVISTAが今できることと、これからの開発計画をお話しします。

2. ハンズオンセミナー東京 7/13

日時 2022年7月13日(水) 14:00~17:00 @東京
対象 洪水シミュレータDioVISTA/Floodの操作感を知りたい方、リスクマップを作成したい方
内容 1. 洪水シミュレータDioVISTA/Flood演習 リスクマップ作成
2. 研究紹介「社会インフラ分野への人工知能(AI)の活用」
3. 日立製作所 中央研究所 庭園見学(雨天中止)
会場 (株)日立製作所 中央研究所(東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地 協創棟1階)
定員 20名 30名 (お申し込み多数のため10名分増やしました)
内容
  1. 演習: 洪水シミュレータDioVISTA/Floodを実際に操作していただき、リスクマップの作成を体験いただきます。実際の河川を対象に、河道データの取り込み、地盤高の編集、盛土・カルバートの設定、破堤条件の設定、氾濫計算、包絡図の作製、「浸水想定区域図データ電子化ガイドライン(第3版)」に準拠した納品物の作製までを、実際に行っていただきます。
  2. 研究紹介: 日立製作所で行われている先端AIイノベーションをご紹介いたします。
  3. 庭園見学: 研究所の広大な庭園と、その一角にある多摩川水系野川(のがわ)の源流を見学いただきます。動画: 日立中央研究所の自然【構内の自然】

3. ハンズオンセミナー福岡 7/21

日時 2022年7月21日(木) 15:00~17:00 @福岡
対象 洪水シミュレータDioVISTA/Floodの操作感を知りたい方、リスクマップを作成したい方
内容 洪水シミュレータDioVISTA/Flood演習 リスクマップ作成
会場 (株)日立パワーソリューションズ 九州支店(福岡市博多区店屋町1-35 博多三井ビル2号館 1階 会議室)
定員 10名
内容
  1. 演習: 洪水シミュレータDioVISTA/Floodを実際に操作していただき、リスクマップの作成を体験いただきます。実際の河川を対象に、河道データの取り込み、地盤高の編集、盛土・カルバートの設定、破堤条件の設定、氾濫計算、包絡図の作製、「浸水想定区域図データ電子化ガイドライン(第3版)」に準拠した納品物の作製までを、実際に行っていただきます("ハンズオンセミナー(東京)" と "ハンズオンセミナー(福岡)" における演習の内容は同一です)。

ハンズオンセミナー資料

本セミナーではDioVISTA Flood Pro(製品版)を用いて演習を行います。

参加費

無料 / 事前申込制

お申込み方法

申込みサイト、メール、またはお電話でお申し込みください。

締め切り: 7月5日


  • 申込みサイト

  • メール: diovista@pis.hitachi.co.jp

  • 電話

    • 東京: 03-6285-2936, 担当: 石川(いしかわ)
    • 福岡: 092-262-7811, 担当: 谷口(たにぐち)
  • メールまたは電話の場合は、貴社名、お名前、ご所属部署名、役職名、メールアドレス、電話番号およびご希望のセミナー(7/6, 7/13, 7/21)をご連絡ください。

ご注意事項とお願い

  • 定員に達した場合、お申込みを締め切らせていただきます。
  • 本参加申込にてご記入いただいた個人情報は、弊社セミナーの運営、管理、資料送付等を目的として収集するものであり、その他の目的に使用したり、第三者に提供・開示いたしません。
  • 新型コロナウイルス感染拡大の影響、および感染防止の観点から、やむを得ず中止する場合もございます。ご了承ください。
  • ハンズオンセミナーで使用するPCは、弊社にてご用意いたします。
  • セミナーに先立って、DioVISTA/ Flood フリー版により操作感覚をつかんでいただくと、当日の実習がスムーズになります。
  • 下記に該当する方は、ハンズオンセミナーにはご参加いただけません。
    • 37.5℃以上の発熱がある方や、体調がすぐれない方(味覚・嗅覚異常を含む)。
    • 新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方
    • 過去14日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航、並びに当該在住者との濃厚接触がある方
  • ハンズオンセミナーご参加に際し「マスクの着用、検温、手指の消毒」が必須となります。
  • ハンズオンセミナーご参加の際には事前に体調を確認し、発熱や体調不良がある場合はご参加をご遠慮ください。

ごあいさつ

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

当社は来る7月6日に、水害に関わるプロフェッショナルの方々を対象に、オンラインセミナーを開催いたします。さらに、ソフトウェアを実際に操作いただくハンズオンセミナーを東京と福岡にて開催します。お気軽にお申込みいただけますと幸いです。

皆さまご承知のように、気候変動の影響が顕在化しており、今後水害リスクはさらに増加していくことが見込まれています。昨年4月に成立した流域治水関連法により、流域治水という新しい方針で安心・安全を実現していく取り組みが加速しています。水害リスクマップの整備、利水ダムの事前放流など、新しい取り組みが始まっています。

当社は、リアルタイム洪水シミュレータDioVISTA/Floodを2006年より販売し、損害保険分野、建設コンサルタント分野を中心に、多くのお客さまにお使いいただいております。また、企業防災分野に向け、シミュレーションに基づく詳細かつ具体的なBCP(Business Continuity Plan)策定支援を実施しており、製造業、データセンター、放送、社会インフラなどの企業さまからご好評をいただいております。

本セミナーでは、熊本県立大学の島谷 幸宏 特別教授によるご講演「緑の流域治水と持続的な地域づくり」や、流域治水へのリアルタイム洪水シミュレータDioVISTA/Floodの活用例などをご紹介いたします。多くの皆さまがご参加しやすいオンライン形式のセミナーだけでなく、ソフトウェアを実際に触りその場で質問ができるハンズオン形式のセミナーを東京と福岡で行います。

ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただけますことを心よりお待ち申し上げております。

敬具


最終更新日: 2024-04-09