FAQ/ DioVISTAの妥当性確認¶
氾濫計算結果の再現性や妥当性について、どのような検査をされています。実施された内容とその方法を教えて下さい。
回答¶
氾濫の妥当性については、他社解析事例との比較や過去の水害との比較を行なっています。
後者については一部を公表しております。(参考文献43: 2004年足羽川洪水事例による氾濫シミュレーションの精度検証)。
鬼怒川氾濫(2015)の再現¶
data: 国土地理院, 平成27年9月関東・東北豪雨に係る茨城県常総地区推定浸水範囲(2015年9月11日 13:00時点). URL.
真備町水害(2018年)の再現¶
data: 国土地理院, 平成30年7月豪雨に係る岡山県倉敷市真備町の推定浸水範囲の変化, 国土地理院技術資料 D1-No.940, 2018. URL
千曲川水害(2019年)の再現¶
data: 国土地理院, 【暫定】速報 令和元年台風19号に伴う大雨による浸水推定段彩図(千曲川索引図), 2019年10月15日16時作成. URL
球磨川水害(2020年)の再現¶
data: 国土地理院, 令和2年7月3日からの大雨による浸水推定図 球磨川水系球磨川5, 2020年7月4日20時作成. URL
最終更新日:
2023-03-15