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起動と終了/ DioVISTAの起動

USBドングルで認証

  1. UBSドングルをPCへ接続します

    ドングルの点滅が連続点灯に切り替わった段階で接続完了です。

  2. DioVISTA64.exe を実行します

    DioVISTA64.exe を実行すると、DioVISTAが起動します。

    実行ファイルおよび設定フォルダ構成
    フォルダ名 ファイル名
    DioVISTA\bin - dfsCalc64.exe
    - dfsConv64.exe
    - DioVISTA64.exe
    - floodSim64.plg
    - gisscnv64.dll
    - gissgl64.dll
    - gisskern64.dll
    - gissui64.dll
    - MgSims.dll
    - Netcdf64.dll
    - Std64.plg
    DioVISTA\conf - dfsCalc.res.xml
    - dfsConv.res.xml
    - DioVISTA.res.xml
    - DioVISTA.xml
    - DioVISTA-menu.xml
    - floodSim.res.xml
    - gissgl.res.xml
    - gisskern.res.xml
    - gissui.res.xml
    - global.res.xml
    - std.res.xml

    初回起動時、および地図データフォルダが参照できなかった場合


    図: 地図データフォルダの指定

    データフォルダが未設定です。フォルダの場所を指定してください。

    地図データフォルダ mapdata を指定し、OK ボタンをクリックします。

    地図フォルダの構成
    フォルダ名 ファイル名
    mapdata dataset.ini
    mapdata\basemap
    mapdata\i25k
    mapdata\cyberjapan
    mapdata\layers
    mapdata\土地利用図

    初回起動時、およびプロジェクトフォルダが参照できなかった場合


    図: 地図データフォルダのエラー画面

    プロジェクトフォルダが指定されていません。フォルダを指定してください。

    [OK] ボタンをクリックし、フォルダの設定ダイアログで、プロジェクトデータを保存する場所を指定します。

Webライセンス認証

  1. DioVISTAW64.exe を実行します。

    DioVISTA64W.exe を実行すると、ユーザ認証画面が表示されます。

  2. ユーザ名とパスワードを入力します。 [Sign in] をクリックします。

    ユーザ認証が行われると二要素認証画面が表示されます。

    図: ユーザ認証画面

  3. 認証コード(6桁の数字)を入力します。

    • スマートフォンにインストールした Microsoft Authenticator アプリを起動します。

      [DioVISTA/Flood MFA] に認証コード(6桁の数字)が表示されています。

    • この数字を二要素認証画面の入力欄に入力します。 [Continue] をクリックします。

      二要素認証が行われるとライセンス認証画面が表示されます。

      図: 二要素認証画面

  4. ライセンスキーを入力します。 [認証] をクリックします。

    図: ライセンス認証画面

  5. ライセンスキーの認証が行われると、DioVISTAが起動します。

    実行ファイルおよび設定フォルダ構成
    フォルダ名 ファイル名
    DioVISTA\bin - dfsCalc64.exe
    - dfsConv64.exe
    - dfsExtractLog64.exe
    - DioVISTA64.exe
    - DioVISTAMgr.exe
    - DioVISTAMgr.exe.config
    - DioVISTAMgrLib.DLL
    - floodSim64.plg
    - gisscnv64.dll
    - gissgl64.dll
    - gisskern64.dll
    - gissui64.dll
    - hdf5.dll
    -hdf5_hl.dll
    - IndexRange.dll
    - jLIB.Core.DLL
    - libcurl.dll
    - MgSims.dll
    - Microsoft.Bcl.AsyncInterfaces.DLL
    - Microsoft.Bcl.HashCode.DLL
    - Microsoft.Identity.Client.DLL
    - Netcdf.dll
    - Std64.plg
    - System.Buffers.DLL
    - System.Memory.DLL
    - System.Numerics.Vectors.DLL
    - System.Runtime.CompilerServices.Unsafe.DLL
    - System.Security.Cryptography.ProtectedData.dll
    - System.Text.Encodings.Web.DLL
    - System.Text.Json.DLL
    - System.Threading.Tasks.Extensions.DLL
    - System.ValueTuple.DLL
    - UpdateMaxAll64.exe
    - WebLicenseLib.DLL
    - zlib1.dll
    DioVISTA\conf - dfsCalc.res.xml
    - dfsConv.res.xml
    - dfsExtractLog.res.xml
    - DioVISTA.res.xml
    - DioVISTA.xml
    - DioVISTA-menu.xml
    - floodSim.res.xml
    - floodSim.xml
    - gissgl.res.xml
    - gisskern.res.xml
    - gissui.res.xml
    - global.res.xml
    - std.res.xml
    - UpdateMaxAll.res.xml

    初回起動時、および地図データフォルダが参照できなかった場合


    図: 地図データフォルダの指定

    データフォルダが未設定です。フォルダの場所を指定してください。

    地図データフォルダ mapdata を指定し、OK ボタンをクリックします。

    地図フォルダの構成
    フォルダ名 ファイル名
    mapdata dataset.ini
    mapdata\basemap
    mapdata\i25k
    mapdata\cyberjapan
    mapdata\layers
    mapdata\土地利用図

    初回起動時、およびプロジェクトフォルダが参照できなかった場合


    図: 地図データフォルダのエラー画面

    プロジェクトフォルダが指定されていません。フォルダを指定してください。

    [OK] ボタンをクリックし、フォルダの設定ダイアログで、プロジェクトデータを保存する場所を指定します。


最終更新日: 2023-03-20