コンテンツにスキップ

FAQ/ 河川越流による水位の逆転を防ぐ

想定最大規模の氾濫計算を行ったところ、河川の水位が不自然になりました。

河川からの越流が過大になり、河川水位が低くなりすぎたためと考えられます。これを防ぐ方法はありますか。

たとえば、下記の手引きに記載された方法を使うことはできますか。

中小河川洪水浸水想定区域図作成の手引き(第2版), p.24

越流公式は当該箇所の河道線形と洪水時のみお筋の関係から、正面越流公式、または、横越流公式を採用する。なお、越流公式による流量は河道流量との収支を考慮していないため過大になることがある。求められた越流量が破堤敷高以上の流量 \(Q_D\) より大きい場合には、\(Q_D\) を最大とする等の注意が必要である。

図-5.9 氾濫量の妥当性判断

回答

プロジェクトのプロパティ [越流量の上限評価] を True にしてください。HQ式を適用した河川、HQ式を適用しない河川のどちらに対しても使用できます。

なお、この機能は、Version 3.7.1から導入されました。既定値はTrue(この機能が有効)です。それ以前のプロジェクトは、この機能が無効(False)な状態として扱われます。

関連項目


最終更新日: 2026-01-11